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朝ヨガの効果と5分ルーティン

目覚め直後にできる、全身をやさしく起こす5分のシークエンス。

2025/10/4

概要

起床後の軽い動きは体温と覚醒度をゆるやかに上げ、集中力を整えます。マット1枚、空腹でも可。痛みがある場合は中止。

主な効果

  • 自律神経のスイッチを入れる
  • 股関節・肩甲帯の可動域を確保
  • 呼吸の深さを回復

5分ルーティン

  1. 腹式呼吸 6回:鼻吸気で下腹を膨らませ、口/鼻呼気でゆっくり戻す。
  2. キャット&カウ 6往復:背骨を波のように。首は無理に反らさない。
  3. ダウンドッグ 5呼吸:膝を軽く曲げ踵を交互に下ろす。
  4. ローランジ左右 各5呼吸:膝は足首の上。上体は長く。
  5. 椅子のポーズ 3呼吸 → 前屈 3呼吸:腰は丸めすぎない。
  6. 立位ツイスト左右 各3呼吸:骨盤は正面、胸から回す。
  7. 山のポーズ 3呼吸:本日の意図を一言で。

注意点

妊娠中・術後・痛みやめまいがある場合は医療専門家に相談。

よくある質問

Q. 寝起き直後にやってよい?
A. はい。めまいがあれば数分座ってから。
Q. 追加すると良いポーズは?
A. 肩回しやブリーディング・スクワットなど簡単な関節運動。

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#初心者##ルーティン#モビリティ